おくやみ:国井善弥氏

武術家。鹿島神流第18代宗家。その圧倒的な強さから「今武蔵」の異名で呼ばれた
1966年 8月17日 没 享年72

略歴

国井(國井) 善弥(くにい ぜんや、1894年1月20日 - 1966年8月17日)は日本の武術家。鹿島神流第18代宗家。福島県いわき市常磐関船町宿内出身。 幾多の他流試合を相手の望む通りの条件で受けながらも勝ち続け、生涯不敗であったという。その圧倒的な武の実力から、「今武蔵」(昭和の宮本武蔵という意味)という異名で呼ばれた。 剣や棒など武器を取らせても、武器を持たない柔道家や空手家から挑戦を受けても、國井は戦う前から勝負が決しているかのごとく一本を取るのが常であった。武道界からは異端視されたが、日本古武道の強さを体現した武人だった。 弟子に、關文威(第19代師範家)、稲葉稔らがいる。 なお、國井善弥は武名であり、本名は國井道之である。 墓所はいわき市常磐関船町にある勝蔵院に埋葬され、葬式は神葬祭で行われた。 エピソード 大東亜戦争(太平洋戦争)終戦後、GHQから米海兵隊の銃剣術の教官と日本の武道家との試合の申し出があった。Wikipediaより