おくやみ:ヨーゼフ・メンゲレ氏

ナチス親衛隊の将校、アウシュヴィッツ強制収容所で人体実験を繰り返し「死の天使」と恐れられる
1979年 2月7日 没 享年67 心不全により死去

略歴

ヨーゼフ・メンゲレ(Josef Mengele, 1911年3月16日 - 1979年2月7日)はドイツの医師、ナチス親衛隊 (SS) 将校。 第二次世界大戦中にアウシュヴィッツで勤務。収容所の囚人を用いて人体実験を繰り返し行った。実験の対象者や、直ちにガス室へ送るべき者を選別する際にはナチス親衛隊の制服と白手袋を着用し、クラシックの指揮者さながらに作業にあたったと伝えられ、彼の姿を見た人々からは恐れられた。人種淘汰、人種改良、アーリア化を唱えるナチス人種理論の信奉者であったが、その持論は全く異なった独特の思想である。愛称のベッポ (Beppo) はJosefのイタリア語読み「ジュゼッペ」(Giuseppe) に由来する。 戦後は南米で逃亡生活を送り、ブラジルで海水浴中に心臓発作を起こし死亡した。 生い立ち メンゲレはドイツ南部バイエルン王国ギュンツブルクの裕福な農業機械工場経営者、カール・メンゲレ(1881年 - 1959年)とその妻・ワルブルガ(出生年不明 - 1946年)の間に、3人息子の長男として生まれた。Wikipediaより