おくやみ:菊池徹氏

元第1次南極観測隊員
2006年 4月10日 没 享年84 多臓器不全により死去

略歴

菊池 徹(きくち とおる、1921年 - 2006年4月10日)は、日本の南極探検家。 生涯 1921年、兵庫県武庫郡鳴尾村(現・西宮市)に生まれる。大阪府立北野中学校卒業。中学時代より、登山部に入り登山活動を行う。浪人し、北海道大学予科に入学、1946年3月、北海道大学理学部地質学鉱物学科を卒業する。 大学卒業後、父親の経営する会社の役員につくも、地質学の知識が買われ、商工省の地質調査所に就職する。 1956年、第一次南極地域観測隊の隊員53名の一人に抜擢される。1957年1月29日、南極地域観測隊のメンバーが、南極の東オングル島に上陸する。昭和基地が設営され、菊池徹は、11名の南極越冬隊員の一人となり、1957年の『冬』の越冬活動に参加する。手段として、犬ぞりを使うということで、19匹のカラフト犬の世話を担当する。現地での菊池徹撮影のカラー写真が、現在でも、インターネット上で見ることが可能である。1958年2月に、小型雪上車で、悪天候接岸できない宗谷に、他の越冬隊員とともに到着する。Wikipediaより

訃報

 菊池徹氏(きくち・とおる=元第1次南極観測隊員)06年4月10日、多臓器不全のためカナダのバンクーバーの病院で死去、84歳。兵庫県出身。葬儀はバンクーバーで営まれた。お別れの会は5月18日午後1時から東京都港区芝公園4の7の35、増上寺で。喪主は長男重喜(しげき)氏。第1次越冬隊で南極観測に犬ぞりを使うことを提案、樺太犬のタロ、ジロらの世話をした。映画「南極物語」で高倉健が演じた隊員のモデル………

菊池徹氏(元第1次南極観測隊員)が多臓器不全のため死去より