おくやみ:アベベ・ビキラ氏

エチオピア出身のマラソン選手、2度オリンピックで優勝、「裸足の王者」と呼ばれる
1973年 10月25日 没 享年41 脳出血により死去

略歴

アベベ・ビキラ(Abebe Bikila, 1932年8月7日 - 1973年10月25日)は、エチオピア出身の陸上競技(長距離走)選手で、オリンピックのマラソン種目で史上初の2大会連続優勝を果たし、2個の金メダルを獲得した。サハラ以南のアフリカ出身者としては初のオリンピック金メダル獲得者でもある。オロモ人である。 生涯 生い立ち 当時のショア州(現在はオロミア州のセミエン・ショア地区))にあるデュノバのジョル村で生まれる。家は貧しい小作農で、家族は当時の国教であるキリスト教コプト派(エチオピア正教会)の信者でもあった。小学校には1年通っただけで早くから家業の手伝いをしていた。19歳の時、皇帝ハイレ・セラシエ1世の親衛隊に入隊し、アディスアベバの部隊で訓練を受けることとなる。10ヶ月の訓練期間の後、当時エチオピアが参加していた国連軍として、朝鮮戦争に従軍するため釜山まで派遣されるが、ほどなく休戦となり帰国した。 マラソン選手へ 帰国後、親衛隊で訓練の一環として各種スポーツのトレーニングを受ける。Wikipediaより