おくやみ:福岡正信氏

農業研究者
2008年 8月16日 没 享年95 老衰により死去

略歴

福岡 正信(ふくおか まさのぶ、1913年2月2日 - 2008年8月16日)は自然農法の提唱者。アジアやアフリカなど国家予算をつけて農法を学ぶ国もあるが日本ではマイナーとされる。 愛媛県伊予郡南山崎村(現伊予市)に生まれる。旧制松山中学校、岐阜高等農林学校(現岐阜大学応用生物科学部)卒。 若い頃は横浜税関の植物検査科に所属し研究に没頭していたが、急性肺炎にかかり死に直面すると、「この世には何もない」と悟り、仕事をやめ地元に戻り農業を始めた。「やらなくてもいい」ことを探しながら、つまり科学農法を否定するために多くの失敗を重ね、自然農法を確立していった。 著作の序文では、不耕起(耕さない)、無肥料、無農薬、無除草を特徴とする自然農法を行うとしているが、著作中には肥料と農薬(除草剤、除虫剤)の使用について記述がある。 米麦連続不耕起直播は、稲を刈る前にクローバーの種を蒔き、裸麦の種の粘土団子を蒔き、稲を刈ったら稲わらを振りまく。麦を刈る前に稲籾の粘土団子を蒔き、麦を刈ったら麦わらを振りまくという栽培技術である。Wikipediaより

訃報

 福岡正信氏(ふくおか・まさのぶ=自然農法実践家)16日、老衰のため死去、95歳。自宅は愛媛県伊予市大平甲201の2。葬儀・告別式は18日午後1時半、伊予市市場127、ルミエール伊予で。喪主は長男、雅人(まさと)氏。 横浜税関、高知県農業試験場などを経て故郷に帰り「不耕起、無農薬、無肥料、無除草」の自然農法を提唱し実践。アジア・アフリカで普及活動に努めた。インドの最高栄誉賞と、アジアのノーベ………

自然農法実践家の福岡正信氏死去8.17 より