おくやみ:ヘンリー・ダーガー氏

芸術家、アウトサイダーアートとして著名
1973年 4月13日 没 享年81

略歴

ヘンリー・ダーガー(Henry Darger, 1892年4月12日 - 1973年4月13日)は『非現実の王国で』の作者である。 誰に見せることもなく半世紀以上もの間、たった一人で作品を書き続けたが、死の直前にそれが「発見」され、アウトサイダー・アートの代表的な作家として評価されるようになった。 彼の姓は「ダージャー」と日本語表記される場合もあるが、実際のところ「Darger」の正しい発音すら判明していない。ダーガーは孤独の中に生きており(生涯、童貞だったとされる)、職場である病院と教会のミサに通う他は自宅アパートに引き籠っていた。会話を交わしたことのある数少ない隣人も、それぞれ異なる発音で彼を呼んでいる有様である。 彼の作品(物語・自伝・絵画)に関しては、ジェシカ・ユー監督の映画「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」で一部を確認することができる。映画は、生前のダーガーを知る人物へのインタビューと本人の自伝を組み合わせつつ進むが、本人の姓の正しい発音や、何故作品を書き始めたのかなど、不明な点も多く残されている。Wikipediaより