おくやみ:榎本健一氏

コメディアン、「エノケン」の愛称で広く知られる
1970年 1月7日 没 享年65

略歴

榎本 健一(えのもと けんいち、1904年10月11日 - 1970年1月7日)は、日本の俳優、歌手、コメディアンである。当初は浅草を拠点としていたが、エノケンの愛称で広く全国に知られていった。「日本の喜劇王」とも呼ばれ、第二次世界大戦期前後の日本で活躍した。 来歴・人物 生い立ち 東京市赤坂区青山(現在の東京都港区青山)で生まれる。幼少期に母を亡くし、その家系の祖母が引き取るが、その祖母も死去。父親の元で育てられるものの、生来のやんちゃな性格が仇となり、学校から親が呼び出されることもしばしばあった。 小学校時代の通信簿に、「修身」で「甲乙丙丁」の落第点である「丁」をつけられて鉛筆で上手に丁の字に線を書き加えて「甲」に見せかけて父親に見せたがすぐに見破られ大叱られしたというエピソードがある。 晩年の述懐によると、当時流行していた『馬賊の歌』に憧れて、満州で馬賊になることも考えていたようだが、浅草に頻繁に遊びに行っていたこともあり、役者になることを志した。Wikipediaより

訃報

喜劇界の重鎮として終戦後、エノケンは格好の相手役とめぐり合う。笠置シヅ子であった。戦後の開放感を体現したかのような笠置と、小さいながらも必死に生きる小市民を演じることで、エノケンの人気は戦後の一時期大きく挽回したのであった。笠置とのコンビは有楽座の舞台を連日満員にし、映画でも「エノケンのびっくりしゃっくり時代」「歌うエノケン捕物帖」「エノケン・笠置のお染久松」などが大ヒット。また、過去に「犬猿………

榎本健一 - Wikipediaより