おくやみ:ミルチャ・エリアーデ氏

ルーマニアの宗教学者作家
1986年 4月22日 没 享年79

略歴

ミルチャ・エリアーデ(Mircea Eliade,1907年3月13日 ブカレスト - 1986年4月22日 イリノイ州シカゴ)は、ルーマニア出身の宗教学者・宗教史家、民俗学者、作家(主に幻想文学および自伝的小説で有名)である。 生涯 8つの言語(ルーマニア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、英語、ヘブライ語、ペルシア語、サンスクリット語)を流暢に使いこなした。 1928年、ブカレスト大学でエミール・シオランやウジェーヌ・イヨネスコに出会い、3人は途中短い中断はあるものの、生涯の友人となった。1970年代以降、エリアーデは自分が戦前鉄衛団(Garda de Fier、極右政治組織)に対して共感を抱いていたことを自己批判してきた。しかしながら、彼の政治的見解は、インドのカルカッタ大学で長期間研究を続けたことに始まる彼の学問的業績には、何ら大きな影響を及ぼしてはいない。 カシムバザールのマハラジャがヨーロッパの研究者のために資金援助しているのを知ったエリアーデは、マハラジャの奨学金に応募し、カルカッタで4年間の研究を行なうことを認められた。Wikipediaより