おくやみ:色川武大氏

作家、「阿佐田哲也」の筆名も
1989年 4月10日 没 享年60 心筋梗塞により死去

略歴

色川 武大(いろかわ たけひろ、1929年3月28日 - 1989年4月10日)は、日本の小説家、エッセイスト、雀士。筆名として色川 武大(いろかわ ぶだい)、阿佐田 哲也(あさだ てつや)、井上 志摩夫(いのうえ しまお)、雀風子を名乗った。阿佐田哲也名義では麻雀小説作家として知られる。 東京府東京市牛込区(現・東京都新宿区)矢来町生まれ。祖父の色川圀士は文部官僚。分家筋に衆院議員の色川三郎兵衛がいる。 父親は40代の若さで退役した海軍大佐であった。武大は、父が44歳のときに初めて生まれた長男であった。父は何も仕事をせず、常に自宅におり、家族は軍人恩給で生活していた。また、父は子どもをしかる時は鞭をつかい、98歳の長命を保った。この父親との関係は、色川文学の大きなテーマの一つとなっている。色川が小学校入学の年に弟が生まれる。 学校生活になじめず、小学生時代から、学校をサボって浅草興行街に出入りし、映画や寄席、喜劇などに熱中する。あまりに学校をサボるので塾に通わされたが、そこもまたサボって寄席に通っていた。Wikipediaより