おくやみ:大田学氏

将棋師
2007年 2月21日 没 享年93 大腸がんにより死去

略歴

大田 学(おおた まなぶ、1914年 - 2007年2月21日)は神奈川県横須賀市生まれ、鳥取県倉吉市余戸谷町で育ち、晩年は大阪府に在住した将棋の真剣師である。 父親は倉吉信用金庫の第四代理事長をつとめた人物。 少年時代から軍人を志し、戦中は海軍航空隊・横須賀基地に所属。 終戦後に郷里に帰り、30歳をすぎた年齢から本格的に将棋を始めたという、異例なほど晩学の将棋指し。当時の棋力は現在のアマ初段ほどだったという。 以降修行を続け、1948年~1950年には「アマチュア将棋名人戦」の鳥取県代表。その後は真剣師として全国を回り、「史上最強のアマ強豪」と呼ばれる平畑善介以外には、ひけを取ることがなかったという。 第1回(1977年12月)朝日アマ名人(当時63歳)であり、NHKの朝ドラ『ふたりっ子』に登場する佐伯銀蔵(銀じい)は大田をモデルにしている。 1997年9月24日にテレビ局の企画で、コンピュータ将棋プログラムの「YSS」と大阪府の通天閣にて平手で対局し、結果は大田の2戦全勝だった。Wikipediaより

訃報

 賭け将棋で生計を立てる「真剣師」と呼ばれ、ドラマのモデルにもなった大田学(おおた・まなぶ)氏が07年2月21日午前5時半、大腸がんのため大阪市西区の吉川病院で死去した。92歳。鳥取県出身。葬儀・告別式は近親者だけで執り行う。喪主は未定。

大田学氏(将棋師)が大腸がんのため死去より